子宮筋腫とがんの関連について

子宮筋腫になるとがんになるの?

子宮筋腫という病名には、“筋腫”とついているので、放っておくと子宮がんなどがんになるの?って不安に感じている人も多いと思います。

 

そんな子宮筋腫とがんとの関係性についてですが、それほど心配する必要はありません。

 

基本的には子宮筋腫とがんとは無関係といえます。

 

 

子宮筋腫というのは、良性の腫瘍となりますが、がんというのは、悪性の腫瘍。
こういう説明の仕方をすると、また良性が悪性になるのでは?って不安がられるかもしれませんね。

 

 

でも、良性の子宮筋腫を放っておいたために、悪性のがんになってしまった!ということはありません。

 

 

とはいっても、子宮筋腫の原因は、いまのところハッキリしたものがないため、余計に不安になってしまうと思います。

 

同じ子宮でいえば、子宮頸がんというものがあります。

 

この子宮頸がんの原因は、ヒトパピローマウイルス(人乳頭腫)の16型、18型というように言われています。

 

このウィルスは、一般的には性行為により感染します。
(皮膚感染のケースもありますが)

 

 

基本的に子宮筋腫とがんというのは、関係がないのですが、子宮筋腫ににたものに子宮肉腫というものがあります。

 

この子宮肉腫は、子宮体部にできる悪性の腫瘍で、子宮筋腫とは区別が非常にし難いため、子宮筋腫の手術で切除した筋腫を病理検査で調べたら子宮肉腫だった!ということもよくあるケースです。

 

 

ですから、子宮筋腫だと診断されても、継続的に経過をみたり、セカンドオピニオンなどで確認することも検討した方が安心できますね。

 

子宮筋腫とがんの関連について関連ページ

子宮筋腫の原因と要因
子宮筋腫は、症状など自覚症状があまりはっきりしない分、どうしても分りにくい病気。子宮筋腫の原因、検査、治療方法などを紹介します。
子宮筋腫の気になる種類
子宮筋腫にはどのような種類のものがあるのか?を紹介します。
子宮筋腫と年齢の関係
子宮筋腫は20代でも発症することがあるのか?子宮筋腫と発症年齢との関係について紹介。
子宮筋腫と女性ホルモンの関係について
女性ホルモンが子宮筋腫に及ぼす影響などについて紹介。